Review

#033 N様邸

子供たちも新居を気に入ってくれていて、「早く家に帰りたい」と言ってくれています。

  • N様邸
  • 5人家族
  • 述べ床面積 127.52㎡(38.57坪)
  • お引渡 2016年3月
  • インタビュー 2016年10月




 

Q:家づくりを始めるにあたって、建てたい家のイメージなどはありましたか?

ご主人:いろいろなHPを見ていて、平屋に見える家がいいなあという漠然としたイメージはありました。あと小屋裏が活用できるといいなあとも考えていました。

奥様:かわいらしくてシンプルなイメージの家が良かったんですよね。


 

Q:そんな中、iestoryのHPもご覧いただいたんですね。

ご主人:そうですね。まずiestoryのHPを見たとき、いろいろな施工例が載っているのが、とても参考になりました。部屋別に検索もできるし。

奥様:施工例がたくさん掲載されているので、イメージも考えやすかったです。こういうキッチンの感じを取り入れたいなとか、見ていてとても参考になりました。前から自然素材は気になっていたので、それでじゃあ実際に見学会に行ってみようかという話になったんです。


 

Q:実際に見学会にお越しいただいて、感想はいかがでしたか?

奥様:きれいだなというのが最初の印象ですね。iestoryは見学会で初めてお邪魔したんですが、部屋入り口の下がり壁が丸くなっていたり、ステンドグラスが埋め込んであったりして、色合いもとても素敵でした。

ご主人:すべて漆喰仕上げの家というのはその時初めて見たのですが、漆喰の感じも素敵でしたね。


 

 

Q:なるほど。自然素材は、実際にご覧になっていかがでしたか?

ご主人:無垢材や漆喰は、見た目も足触りもいいですね。そしてとにかく新築特有のにおいがないのにびっくりしました。他の素材の家だと、ちょっと中に入っただけでどうしてもにおいが気になったのですが、そういうのが全くなかったです。

奥様:太陽の光が部屋の中に入ると光の反射がとてもきれいで、そういうところもとても気に入りました。


 

Q:N様のお宅の設計や間取りなど、こだわったところを教えてください。

ご主人:平屋に見せてほしかったので、そういう外観にしてほしいという要望は最初のヒアリングの時に申し上げたんですね。
あと、ウィリアムモリスの壁紙を取り入れたかったので、和室の押し入れに、ふすま紙でなく壁紙を施工してもらいました。


 

奥様:間取りでは、吹き抜けに面したところに子供の勉強スペースを作りたかったので、素敵に作っていただきました。

あと収納もこだわりましたね。今持っているものを整理し新居に持っていく予定のものをリストにして、それぞれをどこにしまうかというグループを決めて収納計画を考えました。
収納する場所が決まっている状態で引っ越しをしたので、住み始めてからもとても使いやすいです。


 

Q:皆さんのお気に入りの場所は?

ご主人:和室ですね。とても落ち着くので気に入っています。キッチン前のカウンターに座っている時間も好きですね。ちょっとカフェっぽい雰囲気が気に入っています。

奥様:わたしはダイニングの空間が大好きです。何をするにもダイニングが多くて、一番過ごす時間が多いかも。ソファは疲れた時ぐらいで、それ以外はほとんどキッチンかダイニングで過ごしています。キッチンと横続きにダイニングテーブルを作ってもらったので、使いやすさも気に入っています。

ご主人:子供たちも新居を気に入ってくれていて、「早く家に帰りたい」と言ってくれています。


 

Q:今年の夏を新居で過ごされて、住み心地・電気代などはいかがでしたか?

ご主人:夏は涼しかったですね。エアコンはほとんど使わず窓を開けるだけで平気でした。エアコンをかけるときも、28~29度で十分に効いていました。

奥様:室内干しをすることも多いのですが、夜洗濯をして干し、次の日の夕方には乾きますね。仕事があるときでも安心して洗濯できるのがうれしいです。

電気代は、うちはオール電化ではないのですが、それでも夏場は7,000~8,000円くらいでしたね。ガス代も合わせると、光熱費は12,000円くらいでしたので、やはりすごく効率は良いと思います。


 

Q:ありがとうございます。最後に家づくりを考えている方々にアドバイスがあればお願いいたします。

ご主人・奥様:見学会だけでなく、何年も経った外観が見られる「OB宅訪問&外観見学バスツアー」は私たちの家づくりに非常に役に立ったので、ぜひ参加していただきたいですね。
漆喰や無垢材の経年変化など参考になることが多いと思います。見学会も参考になりますが、OBの方のお話を伺うよい機会でもありますので、このツアーはお勧めです。

Q:今日は本当にありがとうございました。