Spec

住宅性能について

家づくりをするにあたってとても重要な住宅性能。
篠田工務店では住まう人のことを考え、高気密高断熱の家をつくっています。
高気密高断熱の家は室内の空気を外に逃がしにくく、外の気温にも影響されにくいんです。冷暖房の効きも良いので光熱費にも大きく差が出ます。リビングはあたたかいけどトイレは寒い・・・など部屋ごとの温度差も少なくなり、ヒートショックのリスクも回避できてうれしいことづくめです。

■全棟BELS取得
BELS・・・建築物の省エネ性能について評価認定する制度
省エネ性能レベルがわかる住宅の評価書のようなものです。
画像は実際に篠田工務店で施工した住宅のBELS評価書の一部です。



■Ua値0.38以下保証(特殊プランを除く)
Ua値・・・住宅全体の断熱性を表す数値(外皮平均熱還流率)
Ua値が0に近いほど断熱性に優れた住宅となり、冬暖かく夏涼しい快適な暮らしを叶えます。
Ua値が0.87以下であれば省エネ基準となりますが、篠田工務店ではそれを大幅にクリアした0.38以下を保証しております。

■C値0.5以下保証(特殊プランを除く)
C値・・・気密測定で実測された家の中にある隙間の大きさ(相当隙間面積)
篠田工務店の家では全棟気密検査を実施し、0.5以下であることを保証しています。
C値が0に近いほど隙間が少ない高気密な住宅となり、断熱性能を最大限に生かすことが可能となります。

BELS・・・建築物の省エネ性能について評価認定する制度