Blog - 19 October, 2021

こんにちは、篠田工務店iestory imeageです。

 

第1回目のテーマは「健康の秘訣は住宅から!!」です。

新しく家を建てそこで暮らすことで得られる大きなメリット、それは健康に良いこと!

家を新しく建てるだけでなぜ健康に良いのかをお話ししていきます。

 

健康的に暮らすポイントそれは

 

家の中に寒暖差をつくらないこと!!

 

特に冬はリビングと他の部屋の温度をできるだけ均一にすることが大切です!!

寒くなく部屋ごとに寒暖差のない家に住むだけで、健康で長生きすることができます。

 

家の中に寒暖差ができるとなにがおこるのか

 

①ヒートショックによる死亡

 

②寒い家は病気の原因

 

1つ目はヒートショックです。

寒暖差によって引き起こされるヒートショック、実はそれがきっかけで亡くなる方が多くいます。その数はなんと年間17000人を超えるとも! 2020年の交通事故による死者は2839人ですからそれを大きく超えていますね。今や交通事故よりも身近にある危険です。

 

2つ目は病気のリスクを高めること。

冬期の室温が18度を下回る場合には循環器疾患を、同じく16度を下回る場合には感染症や転倒、けがのリスクが高まることがわかってきました。寒い家に住むだけで多くの疾患の原因に…

WHOは冬場の室温を18度に保つことを推奨しています。イギリスでは18度以下になる賃貸住宅には解体命令が出るほどです。健康に暮らすためには冬期でも室温を18度以上に保つことが望ましいのです。

 

では、なぜ新しく家を建てそこで生活すると健康的になるのか。

30年前(1990年代)の住宅と現在(2020年代)の住宅を比較してみてみます。

30年前の住宅では断熱性能が現在よりも低く、また気密性能の意識も薄いため、熱が通りやすく隙間の多い家に。一方、現在の基準で建てられた家であれば、高断熱・高気密と性能の高いものが多くあります。

その結果、一年を通して快適な室温で生活ができ、ヒートショックや様々な病気の予防に。

 

寒暖差のない適温住宅で健康でお得に

 

つまり、現在の住宅を建てると、健康的な室温で暮らせる環境を手に入れることができます。

健康的な室温で生活することで病気のリスクが減り、長く健康的に暮らるのです。

それだけではなく、新しい家は光熱費も削減できてお得に!

隙間がなく断熱性が高いからこそ、少ないエネルギー冷暖房を行うことがでます。

だからこそ篠田工務店いえすとーりーでは、断熱気密にもこだわっています。

みなさんも寒暖差のない住宅で、健康的でお得に暮らしてみませんか?

 

 

 

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