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漆喰が「呼吸する壁」と呼ばれる理由

 

 

1.目に見えない“空気の質”が、暮らしを変える。

 

家づくりを考え始めると、多くの方はまず「間取り」や「デザイン」に目が向きます。
もちろん、それはとても大切です。

 

ですが、実際に住み始めてから毎日感じるのは、「空気の心地よさ」です。

 

・なんだか空気がジメジメする
・朝起きると部屋がこもっている
・洗濯物のニオイが気になる
・冬なのに窓がびっしょり結露する
・家に帰ると“生活臭”を感じる

 

こうした悩みは、家そのものよりも、“壁材”によって大きく左右されることがあります。

その中で、近年あらためて注目されているのが「漆喰」です。

そして漆喰は、昔からこう呼ばれてきました。

 

「呼吸する壁」

 

では、なぜ漆喰は“呼吸する”と言われるのでしょうか。

今回は、篠田工務店が大切にしている「漆喰の本当の魅力」を、家づくり初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

 

2.そもそも壁が“呼吸する”ってどういうこと?

 

 

 

最初にお伝えすると、壁が本当に肺のように呼吸しているわけではありません。

ここでいう「呼吸する」とは、室内の湿気を吸ったり吐いたりして、空気環境を自然に整えてくれることを意味しています。

 

例えば、梅雨時期。

外は湿度が高く、室内もなんとなくベタベタしますよね。

普通のビニールクロスの壁は、湿気をほとんど吸いません。

すると湿気は部屋の中に溜まり、ジメジメ感やカビの原因になります。

 

一方、漆喰は違います。

漆喰の表面には、目に見えないほど小さな穴が無数に存在しています。

この細かな穴が、空気中の余分な湿気を吸収してくれるのです。

逆に、冬の乾燥時期には、吸っていた水分を少しずつ放出します。

 

つまり漆喰は、

「湿気が多ければ吸う」

「乾燥すれば吐き出す」

という働きを自然に行っています。

これが、“呼吸する壁”と呼ばれる理由なのです。

 

3.実は、日本の気候と漆喰は相性抜群

 

日本は世界的に見ても、湿気が非常に多い国です。

特に群馬のような地域でも、

 

・梅雨
・夏の蒸し暑さ
・冬の結露
・室内干し

など、湿気の悩みは非常に多くあります。

 

最近の住宅は高気密・高断熱化が進み、家の性能自体は格段に向上しました。

ですがその反面、「湿気が家の中にこもりやすい」という課題も増えています。

 

だからこそ今、“空気を整える素材”の重要性が見直されているのです。

漆喰は、エアコンや除湿機のように機械で調整するのではなく、自然素材そのものが空気環境を助けてくれます。

この自然な快適さは、実際に住むと驚くほど違いを感じます。

 

 

4.「なんか空気が気持ちいい」

 

 

 

その正体は漆喰かもしれません。

漆喰の家に入った瞬間、「なんか空気が違う」そう感じる方はとても多いです。

これは決して気のせいではありません。

漆喰には調湿性能だけでなく、

 

・消臭効果
・抗菌性
・カビ抑制
・静電気が起きにくい

など、空気環境を快適にする力があります。

 

例えばビニールクロスは、静電気でホコリを引き寄せやすい特徴があります。

ですが漆喰は静電気が起きにくいため、空気中のホコリが舞いにくいと言われています。

 

さらに、生活臭も吸着・分解しやすいため、

・焼肉後のニオイ
・ペット臭
・トイレ臭
・室内干し臭

などが軽減されやすいのも特徴です。

つまり漆喰は、単なる“壁のデザイン”ではなく、暮らしの空気そのものを整える素材なのです。

 

5.篠田工務店が“漆喰”にこだわる理由

 

最近では、「自然素材の家」という言葉をよく見かけます。

ですが実際には、アクセント程度に使われているケースも少なくありません。

 

その中で篠田工務店は、漆喰を“本気”で大切にしています。

なぜなら、家は「見た目」だけではなく、「毎日の健康」と「空気」が本当に重要だと考えているからです。

 

人は人生の多くを家の中で過ごします。

だからこそ、

・深呼吸したくなる空気
・家族が心地よく過ごせる環境
・子どもが安心して暮らせる住まい

を大切にしたい。

 

それが篠田工務店の家づくりです。

漆喰は派手な設備ではありません。

SNS映えする豪華設備のように、一瞬で目を引くものでもありません。

ですが、毎日暮らすほど違いを感じる素材です。

10年後、20年後に、「あの時、空気まで考えて家を建てて良かった」

そう思える価値があります。

 

6.漆喰は“昔の素材”ではなく、“未来の素材”

 

漆喰というと、「昔の家の材料」というイメージを持つ方もいます。

たしかに漆喰は、お城や古民家にも使われてきた歴史ある素材です。

 

ですがそれは、長い年月を経ても価値が認められてきた素材ということでもあります。

近年では、シックハウスや化学物質への意識も高まり、「空気の安全性」を重視する方が増えています。

そんな時代だからこそ、自然素材である漆喰の価値が再評価されているのです。

 

実際に篠田工務店でも、・小さなお子様がいるご家庭
・アレルギーを気にされる方
・空気環境を大切にしたい方

から高い支持をいただいています。

 

7.家づくりで本当に大切なのは「住んでから」

 

家は、完成した瞬間がゴールではありません。

本当のスタートは、住み始めてからです。

 

だからこそ、

・夏をどう快適に過ごせるか
・冬をどう暖かく過ごせるか
・毎日の空気がどう感じるか

が非常に重要になります。

 

漆喰は、目立たない存在かもしれません。

ですが、毎日の暮らしを静かに支え続けてくれる素材です。

まるで、家そのものが呼吸しているように。

 

 

8.まとめ|“壁”が変わると、暮らしの質が変わる

 

漆喰が「呼吸する壁」と呼ばれる理由。

それは、湿気を自然にコントロールし、空気環境を整えてくれるからです。

 

そしてその力は、

・調湿
・消臭
・カビ対策
・快適性
・健康的な空気環境

など、暮らし全体に影響していきます。

 

篠田工務店は、単に“家を建てる”だけではなく、「毎日気持ちよく暮らせる住まい」を本気で考えています。

デザインだけではなく、性能だけでもなく、“空気まで心地いい家”。

 

それが、篠田工務店が目指す住まいです。

もしこれから家づくりを考えるなら、ぜひ一度、「壁が呼吸する家」を体感してみてください。

きっと、今までの家づくりのイメージが変わるはずです。

 

 


 

篠田工務店では、無料相談会を随時開催しております。

 

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この記事を書いた人 WRITER

都丸 由佳里

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Tomaru Yukari

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