熱中症対策は窓から
毎年厳しさを増す暑い夏。
地球温暖化の影響もあり、ますます暑さが厳しく感じられる昨今です。
また近年、室内での熱中症が多く発生しており重症になるケースが目立ってきています。
室内熱中症のリスクを減らすにはエアコンを上手に使うのが効果的ですが
電気代が気になりますよね。
エアコンを効率よく使うには窓の断熱性をあげることが重要です。
暖房で温めた熱も冷房で冷やした熱も、大半は窓などの開口部から外に逃げてしまいます。
窓の断熱性能を上げればエアコンの効率が増し、室内熱中症リスク軽減や電気代節約も可能になります。
そこでおすすめなのが、窓の断熱リフォームで内窓を設置することです。
工事も1窓あたり1時間位で手軽に設置可能です。
そして今年も住宅省エネ2025キャンペーンで補助金制度も利用できます。
1製品あたりの補助額は以下の通りです。
窓の性能区分 【Uw ※1)】 |
内窓のサイズ <面積> |
||
大(L) <2.8㎡> |
中(M) <1.6㎡以上、2.8㎡未満> |
小(S) <0.2㎡以上、1.6㎡未満> |
|
P(ss) 【1.1以下】 |
10,6000円 | 72,000円 | 46,000円 |
S 【1.5以下】 |
65,000円 |
44,000円 | 28,000円 |
A 【1.9以下】 |
26,000円 | 18,000円 | 12,000円 |
補助金額は、窓の性能や大きさによって変わってきます。
詳しくは【先進的窓リノベ2025事業のホームページ】をご確認ください。
ぜひこの機会にご検討下さい。
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他
島倉 政美
Shimakura Masami