SBIモーゲージは2012年12月~2013年3月までの間に、
他社から同社への住宅ローンを借り換えた人を対象に行った実態調査の結果を発表しました。
借り換え実行件数の中で、他社から同社への借り換えが占める割合は
2012年12月は11%だったのに対し
2013年3月には、34.2%まで増えていました。
同社は
「最近のフラット35の金利低下に伴い、
全期間固定金利の住宅ローンへ借り換えるニーズが高まっていることがうかがえる」としています。
特に、それまで変動金利だったのを固定金利に変更すると
月々の返済額は増加します。
それでも金利変動リスクがないぶん、
安心して返済計画を立てられる全期間固定金利を選ぶ方が増えているといえますね。
カテゴリー: 05_住宅ローン情報